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観察

●甲状腺の大きさをよく観察する

どのような治療をする場合でも、治療が進んでも、TSHの分泌は抑制されないために、TSHが甲状腺を刺激している状態がつづくので、甲状腺が1度大きくなると、小さく戻すのに時間がかかります。
そういうわけで、甲状腺の大きさの観察が重要になります。

具体的には、つばをごくっと飲み込んで見る、触診、首の上から幅の計測、それから半年~1年ごとに、エコー(超音波検査)を行って、大きさの観察を行います。


●下垂体腫瘍がないか、観察する
下垂体腫瘍でTSH不適合分泌症候群(SITSH)が起きる場合、大きくなっている場合がほとんですが、微細な腫瘍によってSITSHが発生した例も報告されていますので、観察が必要になる場合があります。


●甲状腺機能亢進症・低下症の症状を見る

甲状腺ホルモンの受容体以上のため、血液検査で見える甲状腺ホルモンの量と症状はかならずしも一致しません。
自覚的な症状の経緯を観察しながら、対症療法をほどこすことが大切です。

【甲状腺機能亢進症でみられる症状】
 ・動悸、脈拍・血圧の上昇
 ・多汗
 ・手が振るえる
 ・神経が過敏になる、テンションが高い、イライラしがち、眠れなくなる
 ・疲れやすい、でも活動的になってしまう
 ・腸が活発になりすぎて、下痢になる
 ・ものが食べたくなる、食べた量に対してあまり太らない
 ・微熱がつづく

【甲状腺機能低下症でみられる症状】
 ・疲れやすい、元気がない、食欲低下
 ・寒がり
 ・発汗の低下、皮膚の乾燥
 ・むくみやすい
 ・脱毛、白髪がふえる、眉の外側が薄くなる
 ・声がしわがれる
 ・つりやすい、こむら返りになりやすい

こういう症状が混在することがあるので、生活のなかで症状を観察して記録するのがいいようです。
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tag : 甲状腺ホルモン不応症

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